アラサー女が転職活動をして感じたアレコレ

2018年の後半は会社員を辞めて副業でやっていた業務委託の仕事をメインにし、好きなことをしながら転職活動もするという日々でした。

転職活動だけでなく、お金のかからない趣味(刺繍や編み物、家でヨガをしたり本を読んだり)もしながらゆったりと過ごす日々は心地よかったな～

こんな感じでラングドシャを焼いてみたり。

写真は撮らなかったけどスノーボールクッキーを焼いたり。

(久しぶりにダイソーのラッピングコーナーに行ったら袋が可愛くてびっくりした)

そんな感じでひたすら好きなことをしており大変満足いたしました。

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しかし、前職は嫌で嫌で辞めたというわけではなかったこともあり、この期間は「これで本当に良かったのだろうか」と自分がした選択が不安になることもありました。でもその選択の連続が、自分自身に向き合うきっかけを作ってくれたので、この数か月はとても意味のあったものだったなと今は思います。

とても良いタイミングで就業先が見つかったので、これから心機一転のスタートを切ります！

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エージェント、転職サイト、企業HPからなど様々な方法(基本WEBメイン)で数社応募しましたが、書類選考通過して面接まで至ったのは約半数。しかもその半数も不合格だったり、面接をしてピンと来なくて辞退をしたり・・・転職活動が大変っていうのは聞いていたけど、身をもって簡単じゃないんだなって思った。自分自身にこだわりがあると尚更。

今回の転職活動を難しくしてしまった原因として、私の場合は、自分自身がやりたいことが明確じゃなかったからだと思っている。

正直なところ、応募した企業の半数以上は「これでいいのかな？」→「いいんだよね！」と、自分に言い聞かせながらの活動でした。もちろんやってみようと思ったから応募はしているんだけど、どこか納得してないんだよね。言葉でこれを説明するのが難しくて、本当に感覚の問題なんだけど。

そしてその引っかかった状態のままで面接に挑んだりと、どんどん前に進んでいくことが不安でした。

でもこの1社1社の応募や面接に意味があったと私は思っています。

応募をするたびに色々葛藤し、面接をしてさらに悩み、もがきながら活動していく中で、どんどん自分自身のビジョンがはっきりしてきたから。

自分がしたい生活を実現するためにはどうしたらいいのかを、箇条書きしたりして自分を何度も見つめなおしました。

「働きたく無いわけじゃ無い、仕事は好き。ただ無駄な時間を過ごしたくない。」

何社も受けて最終的に強く思ったのはこれだと思う。

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始める前は自分のことが分かっていなかった。

とくに、自分の心の奥底の気持ちとか叫びとか考えにしっかり耳を傾けることができていなかった。

だけど、今、今私がしたいことは少し余裕をもって丁寧な生活をすること。